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ニイハオ漢方 中医学入門 国際中医専門員
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 健脳とは、脳の老化を防いで、記憶力や理解力などの低下を防ぎ、ぼけないこと。すなわち痴呆症にならないようにすることです。

 中国医学では、脳は髄の集まったものと考えます。また、髄を主る働きは腎臓に関与するとしています。このとより、腎臓の弱りは記憶力や理解力といった脳の働きの低下を引き起こすと考えます。こういった作用について、西洋医学の側面から説明するのは現在のところ困難です。

 

 髄の集まったものを髄海(ずいかい)と呼び、脳のことを指します。

 そこで、記憶力や気力を守るため、腎を補う補腎という方法を用いて、脳の働きを守るような健康法が中国では盛んに行われています。漢方薬だけではなく、薬膳や太極拳など様々な健康法があります。

 漢方薬としては日本で手に入りやすい処方として、八味地黄丸が有名ですが、他にも海馬補腎丸や至宝三鞭丸、ほてりやすい人には、六味地黄丸や杞菊地黄丸なども効果があります。

 

 壮骨とは骨量を維持して、スカスカの折れやすい骨にならないように守ることです。

 骨は毎日表面を溶かして、一方で新しい骨組織を再生して運動などによってこすれて減った部分を再生しています。この働きは、使用頻度の高い骨ほど活発です。

 西洋医学では、骨量を増加するには体の中のステロイドホルモンの分泌と関係が有ると考えます。特に関係の深いホルモンは、カルシトニンというホルモンですが、そのほかのステロイドホルモン、女性ホルモンや甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモンなども増減に対して大きな影響を持ちます。

 骨量増加には、カルシトニンと女性ホルモンの働きが重要です。

 

 腎は骨を主(つかさど)るといいます。

 同時に腎はホルモンの調整器官です。

    女性ホルモンの低下や
    甲状腺ホルモンの過剰なども調整します。

 補腎とは腎臓の働きを補うことですが、補腎により弱ったホルモン分泌は活発に、過剰なホルモン分泌は抑制されます。

 腎の府(中心)は腰にある。

ニイハオ漢方「骨をまもろう」

 

 

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